今回は、動画編集の実践編ということで、MOV形式の撮影素材のバグの解消方法を解説します!
スマホで撮影した撮影データのフォーマットは「VFR」という形式がほとんどで、この形式のまま動画編集ソフトに取り込むと、映像の乱れ(バグ)が生じるケースがあります。
動画編集を始める段階から映像の乱れが発生している場合は、「VFR」形式から「CFR」形式に変換して取り込むと、問題を解決できることが多いです。
MOV形式のスマホ撮影データをアドビプレミアプロなどの動画編集ソフトに取り込むと、最初からバグが発生してしまうという現象は、もしかしたら、これから結構出会うかもしれませんので、
そんな時は、こちらを参考いただき、映像バグの問題解決の1つの引き出しにしてもらえたらと思います^^
MOV形式の撮影素材のバグ解消方法を動画解説!
その他参考資料
・「VFR」と「CFR」の違いとは?・書き出し後のコマ落ち(映像の乱れ)の原因が分かりません
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【記事結論を抜粋】
「環境設定」の「メディア」にある「ハードウェアによる高速処理のデコードを有効にする」にチェックが入っておりましたので、チェックを外したあと再起動したところ、見事に症状が解消されました!
シーケンスなどの設定不備ではなく、レンダリングもしくはエンコードなどのエラーによるものだったようです。
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